治療費の未払いに対し、どう対応していますか?

 まず未払いの原因の分析が必要です。

 医療費支払いの事務手続きが、杜撰できちんと請求がされていない(例えば時間外診療の場合など)。
 本当にお金がなくて医療費が支払えない、
 治療に不満がある、受診者が横着であるなどです。

 事務手続き上の不備であれば、事務手続きを改善すべきです。
 病院の治療に不満を有する人には、不満を解消する努力が必要です。
 治療費を支払う余裕がない、横着で支払おうとしない。多くはこの場合でしょう。
 この不払いに対しては、きめ細かに支払催告をするほかありません。
 まず請求書を送り、支払いが出来ない原因、どのような条件ならば(例えば分割払い)支払えるかなどを聞きます。(アンケート用紙の同封、電話での聞き取りなど)
 それにも反応のない場合には内容証明郵便で正式に催告し、支払わない場合には法的手続きをとるとの警告を行います。
 それでも支払わない場合は支払命令の申し立てなど法的手段を考えます。

 しかいし、これらの手段は一律機械的に行うのではなく、患者さんの事情を十分配慮して行う必要があります。